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クリーンな印象がない資金策としてカード現金化は見られていますので、闇金業者の類にとらわれていることでしょう。
イメージが悪い資金策であるので、クレジットカード現金化のサービスを行なっているのは全て悪徳業者に思われてしまいます。
どの業界でも悪徳業者は付き物ですが、カード現金化は例外で意外と悪質現金化業者の存在は少なく、見破るのも簡単です。
優良店を選べば良いだけのこと
カード現金化では悪質業者の存在があるのも確かですので、優良店を選んで取引をすれば良いだけのことです。
どの業界でも決まって悪徳業者はいますが、クレジットカード現金化においてはさほど多くはありません。
元々、悪い印象しかないので初めて利用する人は恐る恐る申し込むわけですので、騙したり詐欺行為をする業者はほんの一握りです。
クレジットカード現金化は違法性に問われるサービスですから、利用者を陥れたりすればいかにも思われがちになりますし、業者も警察から目を付けられる行動は控えています。
カードのショッピング枠を使った現金化で悪行ばかりの業者は、すぐに検挙されるでしょう。
問い合わせてみればわかる
では、優良業者はどうすれば見つけられるのでしょうか。
ネット検索でカード現金化の口コミ比較サイトをご覧になり、各業者を比較してみるという方が多いようですがおすすめできません。
口コミはサイト運営業者、もしくは掲載されている現金化業者が口コミを自作自演しているので全くあてにならないので、どのような現金化業者があるのか参考に見る程度に留めてください。
カード現金化をするのであれば、業者に直接問い合わせをしてみることが良いでしょう。
悪質業者は電話対応も悪いですし、知りたいことを聞いても曖昧なことしか言いません。
カード現金化の利用を検討されている方は大半が換金率を聞くでしょうから、業者は比較していると言うことを察しますと本当のことは言わないでしょう。
確実に悪質業者だと言えるのは振込みを数回に分ける場合です。
カード現金化では、クレジット決済が済み認証ができた時点で利用者の指定の金融機関へ一度に全て送金されます。
入金額を分けることによって換金率を下げる手口で、ショッピング枠12万円を使う場合換金率が85%であれば10万2千円が振込まれるのですが、9万6千円しか入金されていないのです。
つまり、80%分だけを先に手取りとして受取ってもらい残りの5%分の6千円は後日入金されるというやり口ですが、約束の期日になっても入金されておらず、問い合わせてみてもいい加減な対応でいつまで経っても入金される気配がありません。
結果的に5%は現金化業者に騙し取られてしまうことで終わってしまい悪徳業者だったということが判明しますが、警察に訴える人が少ないのです。
自分もカードの利用規約違反をしていることから、カード現金化をしたことが発覚すれば使用禁止となってしまうので泣き寝入り状態で済ませてしまう人が多いようです。
取引業者の選定ができましたら、振込に関して確認をしてから申し込むようにしてください。
取引業者を替えなければ良い
悪質現金化業者との取引を避けたいのであれば、現在利用している業者だけでやり取りをすれば良いのです。
換金率や入金時間など不満はあるかもしれませんが、利用者を騙すなどの詐欺行為が無ければ安心してカード現金化ができます。
他の業者に乗換えをしたことで、その業者が悪質店という可能性もありますから、よほどの理由が無ければ取引業者は替えることはしない方が良いと思われます。
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