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はじめまして。
元現金化業者の三上勇太です。
突然ですが、みなさんは『法人カード』をご存知ですか?
法人カードとは、企業や個人事業などの会社で発行するクレジットカードのことです。
経費や商品購入のための代金を法人カードで肩代わりすることができますので、企業にとって便利なカードなのです。
しかし、とても便利な法人カードですがデメリットがまるでないワケではありません。
法人カードで商品を用意して売買で利益を得たとしても、その代金が『売掛金』となってしまえば、現金が手に入るのはずっと先の話となってしまいます。
そのため、帳面上では利益が出ていたとしても現金が回らずに、
「現金が無いから従業員に給料が支払えない!」
「次の事業のための資金がまるで足りない!」
といった状況におちいりやすいのです。
そういったキャッシュフローとの戦いは中小企業や個人事業主にとって常に起こりえる可能性のあることです。
もし、あなたがそういった状況になったとき、どうしますか?
従業員に頼み込んで給料を待ってもらいますか?
銀行から融資してもらって持ちこたえますか?
どちらにしても難しいことであることには変わりありません。
ですが、そんなときに良い方法があります。
実は、その法人カードから合法的に現金を引き出す方法があるのです。
この方法を使えば、従業員に無駄な心配を与えることも、厳しい審査に受かる必要もありません。
そのため、現金が無くて困っているあなたに超オススメの方法なのです。
ということで今回は法人カードの現金化についてお話します。
個人事業主の方や中小企業の方が気になるポイントをすべてお話しますので、ぜひ最後までご覧ください。
本記事のもくじ
法人カード・ビジネスカードで現金化は利用できる!
そもそも、『現金化』とは一体どのようなものなのでしょうか?
現金化とは、商品の転売をおこなうことによってクレジットカードの中にあるショッピング枠を実質的に現金に換金する方法のことです。
現金化の流れを例としてあげるとこのような形になります。
- 価格10万円の『商品A』を法人カードで購入
- 現金化業者に9万円で売却
- 法人カードから9万円の現金を引き出す
といった形になります。
商品価格はほしいお金の金額によって変わりますので、いくらでも利用することができます。
そのため、まとまった資金を容易に手に入れることができる方法なのです。
法人カードを現金化するメリット3つ
そんな法人カードの現金化ですが、どのようなメリットがあるのでしょうか?
法人カードの現金化のメリットはこちらの3つです。
- 1.『法人カードの現金化なら換金率が優遇!』
- 2.『法律に違反してないから安心安全!』
- 3.『商工ローン・消費者金融よりずっとおトク!』
お金の面でも法律の面でも法人カードの現金化で資金を調達するのが最適なのです。
それでは、この3つのメリットを詳しくお話してきますね。
法人カードの現金化なら換金率が優遇
先ほど、お話した例の通り使った金額がそのまま現金として手に入るワケではありません。
『換金率』によって入金額は左右されますので、より換金率の高い業者を利用するのが得となるのです。
そのため、クレジットカード現金化を利用している人は1%でも換金率を高くしようとさまざまな現金化業者を比較しています。
ですが、法人カードの現金化では、そのような手間は必要ありません。
法人プランを用意している現金化業者ならばカンタンに換金率をあげることができるのです。
その差は5%ほどとなっており、通常の換金率が85%だとすれば、法人カードの利用者は換金率90%となります。
10万円の現金化をしたとすれば5,000円。100万円の現金化なら5万円も差がでるのです。
利用者が負担するのは、たったの10%となりますので、ほとんど損なく法人カードから現金を手に入れることができます。
法律に違反してないから安心安全
現金化は法人カードのショッピング枠を使って購入した商品を転売することで現金にします。
そのため、利用者のすることは普通にショッピングをしたのと何も変わらず、法律に触れるようなことは絶対に無いのです。
法人カードで買い物をしたら逮捕されたなんて話聞いたことありませんよね?
また、現金化が違法なのだとしたら、今営業している現金化業者はすべて逮捕されているはずです。
このことから考えても、現金化は完全に合法的な方法なため、安心安全に現金を手に入れることができるのです。
商工ローン・消費者金融よりずっとおトク
法人の方が考える資金調達方法として、『商工ローン』や『消費者金融』があります。
どちらの方法も最終的にはお金を入手することができますので、多くの人はどちらかを利用しているでしょう。
しかし、どちらの方法もとてもデメリットの強い方法です。
まず、商工ローンは現金を借りることこそはできますが、その利用が銀行にばれてしまえば融資を『貸し剥がし』されてしまいます。
また、連帯保証人が必要になるなど、気軽に借入をすることはできません。
次に消費者金融ですが、こちらも借入をすると信用情報にキズが残ることになります。
年利も法定金利ギリギリの20%となっていますので、決して安くはない金額がかかってしまうのです。
ですが、現金化はそんなデメリットはありません。
商品の買取が主な業務となりますので、連帯保証人は必要ありません。
また、借入ではありませんので、審査は存在せず信用情報にキズが残ることはないのです。
他にも現金化の実質的な金利は最初にかかる10%のみです。
そのため、法人カード現金化は法定金利をはるかに下回る低金利でお金を借りることができるのです。
売掛金があるならファクタリングを使うのもアリ!
もし、あなたの企業が売掛金があるのなら法人カードの現金化でなく『ファクタリング』を使うのもひとつの方法です。
ファクタリングとは、売掛金を売却するサービスのことで、入金まで期日の長い売掛金だったとしてもその場で現金にすることができます。
また、買取率も90%以上で買い取ってくれるところが多いので、今すぐにお金を用意したいのならファクタリングを使ってみるのも良いでしょう。
ファクタリングで買取率・入金スピードがとくに高い業者が『メンターキャピタル』と『ファクタリングジャパン』です。
どちらも高い買取率で最短30分での買取を請け負っており、取引先にも内緒で利用できます。
「法人カードの現金化はちょっと・・・」とお悩みの方はぜひこちらの方法も模索してみてください。
法人カード現金化で賢く資金調達!
いかがでしたか?
法人カードの現金化ではこのようなメリットがあります。
他のどの資金調達方法と比較しても一番の方法であり、デメリットもありません。
まさに中小企業や個人事業主にとって救世主となるサービスなのです。
資金繰りに困っているあなた。
現金化を利用してみてはいかがでしょうか?
もし、まだ不安なのであれば一万円だけ試しに利用してみるのがいいでしょう。
それで現金化取引を体験してみてから多額の現金化をするというのも決して遅くはありません。
取引から入金まで最短5分ですることができますので、今すぐ現金化を体験することができますよ!
また、現金化を利用したいのであれば法人経営の現金化業者である和光クレジットがオススメです。
法人プランを実装しているなど、法人に多くのメリットのある現金化業者なので、こちらなら満足のできる取引ができると思いますよ。
こちらで和光クレジットについてご紹介していますので、ぜひこちらも一緒にお読みください。
クレジットカード現金化は実は法人向けのサービスだ!
- 1.『利用に審査なし』
- 2.『信用情報に履歴も残らない』
- 3.『合法なサービスである』
- 4.『換金率が優遇される』
このようなメリットから将来の融資のことを考える中小企業や個人事業主にとって都合の良い資金調達の方法なんだ!
資金繰りに困ったときには利用してみるのがオススメだ!
西本ユイ
法人カードってだけでこんなにメリットがあるのはスゴいですね!
でも、こんなにメリットはありますけど、逆にデメリットって無いんですか?
強いて言うのであれば、審査が存在しないため、だれでもカンタンに利用できてしまうことだろうか。
カンタンに利用できてしまうため、思ったより使いすぎてしまって、あとの返済に困るというトラブルも起きているんだ。
とはいえ、それは利用者の心構えの問題だし、しっかりと必要な分だけ使うようにすればデメリットは無いと言ってもいいだろう!
西本ユイ
そうですよね!
どんなことも使いすぎには気をつけないといけないのは当たり前のことですし!
そのことを考えれば、現金化を利用しない手はないですよね!
そうだな。
ほかにも接待で法人カードが使えなかったときにも利用できる方法だから、法人カードを持っているなら覚えておいて絶対に損は無いぞ!
西本ユイ
なるほど・・・。
あ!
わたしも法人向けの良い資金調達の方法思いつきました!
法人カードでそこらへんのお皿とか絵画とか壷を買って、プレミア品とか適当なこと言って売却すればいいんですよ!
これなら換金率100%どころか、利益だって出ちゃうかもしれませんよ!
われながら画期的な発想です!
特許申請しないといけませんね!
いや、それ犯罪だから。
最後までお読み頂きありがとうございました!
当サイトはクレジットカード現金化に対する総合情報サイトです。
このような利用者に得になる情報から、現金化業者の実体験レポート。
現金化初心者のための基礎情報まで掲載していますので、現金化についてもっと詳しく知りたい方や現金化業者をお探しの方はぜひ当サイトをご活用くださいね。
初めてコメント書きます。
小さいですが自営で仕事しています。
月々収益の変動があるので今回クレジットカード現金化を考えています。
個人も法人も両方ともクレジットカードを持っているのですが
クレジットカード現金化に適しているのはどちらですか?
違いを具体的に教えていただけたら助かります。
よろしくお願いいたします。