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クレジットカード現金化の合法性について

クレジットカード現金化は合法?警察に捕まりたくないから徹底的に調べてみた

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この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

はじめまして。

元現金化業者の三上勇太です。

突然ですが、あなたはクレジットカード現金化が違法だと思っていませんか?

最近、インターネットの2chの掲示板などで話題となっているのが

「クレジットカード現金化は合法なのか違法なのか」

という議論です。

つい、最近もメルカリを使った現金化がありましたね。

なんでもメルカリで現金を額面以上の値段で出品していたとか。
つまり、1万円札3枚を4万円で買ってもらうという手口だったそうです。

この方法はすぐに問題視され、警察の指示によって現金の出品が禁止されてしまいました。

この方法でずっと現金化ができればラクだったのですが・・・中々上手くはいきませんね。

さて、話を戻しましょう。

やはり、どの人でも自分の身はかわいいものです。
即日中にお金が必要だったとしても、そのサービスが違法性のあるものだったら利用はためらってしまいますよね。

「クレジットカード現金化に違法性はあるの?」

という疑問を持っていることでしょう。

そんな疑問を解消すべく、今回はクレジットカード現金化が合法性についてを法律から調査してみました!

カンタンにお話していきますので、クレジットカード現金化の違法性が気になる人はぜひ最後まで見ていってくださいね。

クレジットカード現金化とは?

クレジットカード現金化とは

まずは、クレジットカード現金化についてから軽くお話していきますね。

クレジットカード現金化とは、クレジットカードの中にあるショッピング枠を換金することでショッピング枠を現金に換金する方法のことです。

ふつうなら現金にすることはできないショッピング枠もこの方法なら現金にすることができますので、クレジットカードで対応できない支払いのときなどにとても役立つ方法なのです。

  • 現金化業者に申し込みをする
  • 指定された商品を購入する
  • 購入した商品を現金化業者に売却する

利用方法もこちらの3つだけなので難しいことは無く誰でもカンタンに利用することができる画期的な資金調達方法だと言えるでしょう。

クレジットカード現金化は合法なのか法律から検証

クレジットカード現金化の合法性を検証

では、次はクレジットカード現金化の違法性についてお話しましょう。

クレジットカード現金化は果たして合法なのでしょうか?それとも違法性の高いサービスなのでしょうか?

クレジットカード現金化のサービス内容は主にコチラの2つです。

  • 商品買取方式
  • キャッシュバック方式

このサービスの内容によって、該当する法律が変わりますので、それぞれのサービスに該当する法律とサービス内容についてお話しますね。

商品買取方式と古物営業法

商品買取方式の合法性

商品買取方式で該当するのは、古物営業法です。

古物(中古品)の買取をしてショッピング枠を換金していますので当然ですよね。

この古物営業法なのですが定められているのが、

  • 盗品の売却を防ぐために身分証明書の確認をすること
  • 古物営業許可証を所持していること

この2つだけです。

クレジットカード現金化では身分証明書の確認もおこなっていますし、業者は許可証を取得しています。

古物営業法に違反していませんので、商品買取方式に違法性は無いと言えます。

キャッシュバック方式と景品表示法

キャッシュバック方式の合法性について

キャッシュバック方式の場合、懸賞として現金をプレゼントしていますので、該当する法律は景品表示法となります。

この景品表示法で定められているのは、

  • 虚偽・過大な広告で購入者を騙さないこと
  • 懸賞につける商品は取引金額の1/5までに制限

この2つです。

クレジットカード現金化は取引をする前に現金化業者に換金率と入金される金額を教えてもらえますので、虚偽・過大な広告で購入者を騙してはいません。

また、もう1つの商品の価値が1/5まででなければならないという制限ですが、これも購入者全員にプレゼントされる『もれなく型』(今ならもれなくプレゼント!)は該当しないと消費者庁が答えています。

キャッシュバック方式も『もれなく型』となりますので違反してはいません。
つまり、違法性は無く合法的な資金調達方法だと言えます。

貸金業法・出資法には違反していないの?

現金化は貸金業法・出資法には違反していない

「貸金業法・出資法違反で逮捕された現金化業者がいるけど?」

と疑問に思っているのではないでしょうか。

たしかに、逮捕された現金化業者は貸金業法(無許可営業)・出資法違反(違法金利)で逮捕されています。
そのため、現金化がこれらの罪状に該当すると思われているのです。

ですが、実際には違います。
これらの罪状で摘発された業者は現金化に原因があったのではなく、その取引の内容に問題があったんです。

クレジットカード現金化は商品の売買をしたことによって金銭の受け渡しをしています。

そのため、商品は必ず利用者に買ってもらわなければならないのです。

ですが、摘発された現金化業者はその商品売買をおこなわなかった、もしくはまったく価値のないモノで代用していました。(川原の石など)

これでは警察に変だと思われても仕方ありませんよね。
こういった理由から『実質的な貸金業』と見られてしまって、違法とされてしまったんです。

現金化の優良店ならば、しっかりと商品の売買をしていますので、貸金業法や出資法に違反することはありませんので安心してくださいね。

クレジットカードが利用停止になる可能性について

クレジットカード現金化の利用停止のリスクについて

クレジットカード現金化には違法性は無く、法律に則った合法的な手段だと言えます。
そのため、利用者が逮捕されることは絶対にあり得ないことなんです。

ですが、まったくデメリットが無いワケではありません。

クレジットカード現金化は合法的なサービスではありますが、クレジットカード会社の利用規約には違反している行為なのです。

そのため、現金化の利用がカード会社に発覚してしまえばクレジットカードは利用停止にされてしまいます。
その後、クレジットカードの利用金額はすべて一括払いをしなければならなくなりますので、絶対にカード会社に現金化の利用がバレてはいけないのです。

カード会社は換金性の高い商品を重点的に取引を見張っています。
そのため、自分でする現金化や商品買取式で購入する新幹線の回数券、金券、商品券といった商品での現金化は危険となっているのです。

現金化業者を使えば、換金性の高い商品を購入しないですみますので、現金化を利用するときは利用停止にならないためにも業者を使った方法をオススメします。

クレジットカード現金化は合法のサービス!

クレジットカード現金化は合法なサービス

いかがでしたか?

「クレジットカード現金化は違法ではないのか?」と言われることもありますが、法律から調査をしてみると違反していることは一切ありません。

そのため、法律違反をしていない合法的なサービスだと言えます。

実際に摘発された現金化業者もいましたが、それらは商品の取り扱いを間違えていた業者だけで優良店ならばそんなことはおこりません。

また、利用者が逮捕されることもありませんので、現金化の利用は安心してもいいでしょう。

クレジットカードの利用停止のリスクもしっかりとした現金化業者を使えばなることはありませんので、お金が必要なときはぜひクレジットカード現金化を利用してみてください!

また、実際に現金化を利用するときは『シークレット』がオススメです。

対応が親切で換金率が高いと口コミで話題になっていますので、こちらもあわせて参考にしてみてくださいね。

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