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皆様がご利用されておりますクレジットカード現金化業者とのやり取りは店舗によって異なってきます。
また、取引方法も変わってきますが現金化業者の大半がキャッシュバック方式を用いていることでしょう。
クレジット決済後ご指定の金融機関へ送金となりますので待たされること無く、当日中にお金の手配ができます。
現金化業者が導入している端末は特殊なので、カード会社からお届きになります利用明細書を見ますとお買物されたお店の名前や品物名が正確に記載されておりません。
クレジットカード現金化を利用しますと明細書に記されているのは文字や数字が綴られており第三者が見ましても意味不明な内容となります。
そのことから使用したカードには何か問題が生じてしまうのではないかと不安になる人も出てくるでしょう。
キャッシュバック方式の現金化がカードに及ぼす危険は無いのでしょうか。
現金化業者は決済代行会社と契約している
キャッシュバック方式のクレジット現金化業者とご契約された人達は後日カード会社から配送される利用明細書を見て詳細を確認することができます。
利用明細書を見ていただきますと請求額は記されてはいるもののお買物をしたお店の名称が分かりません。
記載されているお店の名前が何かのパスワードの様になっていることにお気づきだと思います。
これはクレジットカード現金化でキャッシュバック方式を取り入れている業者ではごく普通のことです。
キャッシュバック方式の現金化ではカードを切りますと海外決済を通してのやり取りになりますので利用明細書には意味不明な文字が記されてしまいます。
現金化業者は決済代行会社と契約していることが多く利用明細書には通常のショッピングのようには詳細が記載されることが無いのです。
カードの銘柄によっては契約しない方が良い
キャッシュバック方式を用いている現金化業者の全てが決済代行会社と契約を交わしているわけではなくありません。
中にはペイパル等の大手決済代行会社と契約を結んでいる店舗もございます。
キャッシュバック方式では海外でお買物をしたことになる為、カードの銘柄によっては契約しない方が良いこともあるのです。
カード会社は現金化目的のショッピング枠の使用は断じて許していないことから日頃から不審な買物に関してはクレジット決済の認証をしないことがあります。
海外決済を通したクレカのショッピングも対象になることがあり場合によっては現金化目的の使用だと決め付けられてしまうことがあるのです。
カードの使用停止になる恐れがある
海外決済を通したクレジット現金化はカードに及ぼす危険があるとなればいくら簡単にお金が手配できるとしてもうかつに利用はできません。
では、クレカのショッピング枠現金化で海外を通じて取引をしますと何が危ないのかと申しますと、カードの使用停止になる恐れがあるのです。
三井住友銀行や西日本シティ銀行が発行元のクレジットカードを取締っている会社はショッピングに関しては常にマークをしていますので、特に海外決済は現金化目的だと睨んでいますのでそう簡単には認証してくれません。
こららのクレジットカードを所有している人はショッピング枠現金化をすることは諦めなくてはいけないのでしょうか。
そんなことはなく、クレジット決済する金額を小分けにしていただくことでスムーズに手続きができます。
一度に決済する額面を8万円以上にならないようにしていただければ円滑にクレジットカード現金化はできるのです。
こういった事情は優良店でしか分からないことですので取引業者の選定は慎重にしていただかなければなりません。
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