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どの現金化業者とのお取引であっても契約時には、クレジットカードが必須アイテムとなりますが、銘柄やブランドによって断れてしまうことがあります。
クレカには、Visa、Msater、JCBが記されており、これらのカードはポピュラーな種類でお持ちの方が多く、その他にも信販会社の審査が厳しいAMEXを所有されている人もいるでしょう。
クレカは発行元も異なり、銀行が発行元のカードを所有されている人もいれば百貨店で作られた物を所持している方もいるのではないでしょうか。
これら5種類のクレジットカードにショッピング枠残高がある状態であれば現金化は可能ですが、JCBとAMEXですと問題が生じやすく嫌がる店舗もいます。
その他にも発行元によって現金化を控えた方が良いクレカもあるようです。
カード現金化でJCBやアメックス以外に厳しいカード会社はココだということでお話していきましょう。
クレカによっては現金化ができない
クレジット現金化はカードに付帯されているショッピング枠が残っていれば誰でも利用することができますので、審査といった面倒な手間が要りません。
換金率や入金時間は現金化サイトによって異なりますが、クレジット決済さえ完了すれば指定の銀行口座にお金が振込まれます。
つまり、カードが切れれば現金を手に入れることができるので契約の際はショッピング枠の残金を確認しておかなければなりません。
ショッピング枠残高を確認し限度額を超えずにオンライン決済をしたのにも関わらず認証されないことがあるのですが、原因は使用したカードにあるようです。
クレカによっては現金化ができないことがあります。
セディナや地方銀行のカードは取締が厳しい
それぞれクレジットカードの右下には銘柄が記されており大半の方が、visa、Master、JCBの3タイプをお持ちではないでしょうか。
年会費が高く審査が厳しいAMEXやDINNERSを所有されている人も多く、所持しているカード枚数もいくつもある方もいて、クレカをお持ちの事情はそれぞれ違います。
クレカにはブランド名が異なっているだけでなく発行元も様々で、その中にはセディナや銀行が提携しているカードを揃えている人もいるはずです。
ショッピング枠現金化ではクレジット決済ができない場合、原因はショッピング枠が不足していることがよくありがちですが、その他の理由としてはセディナカードだったからということも考えられます。
また、地方の西日本シティ銀行のクレジットカードだった為という見解もでき、この2種類につきましては現金化業者が導入している端末で決済をするのは困難です。
セディナや地方銀行のカードは取締が厳しく現金化では使わないべきです。
利用停止になった人もいる
ショッピング枠現金化はクレカの発行元によってやらない方が良い種類がいくつかあり、カードを所有しているからといって必ずできる資金調達法というわけではありません。
先程から述べているセディナと地方銀行のカードで現金化をしない方が良い理由は使用することができなくなる恐れがあるからです。
例え、クレジット決済ができたとしても後ほどカード会社が調査を始め、購入先が現金化を商売にしているお店だと判断され、何ヵ月後に利用者に連絡が入り事情を聞かれるなど面倒なことになります。
カードが利用停止になった人もいる位でクレジット現金化をすることで最悪な結末を迎えてしまうこともあるのです。
同様にJCBやアメックスも利用停止を命じられる恐れもありますので現金化をするのは諦めざるを得ません。
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