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競馬にはまった人がクレジットカード現金化

競馬にはまった人がクレジットカード現金化で借金を作ったあげく…

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都内各地にはパチンコ屋などが立ち並んでおり、特に上野は激戦区ということもあり来店される方が多くごった返しております。

ギャンブル好きな人の中には競馬をする人も大勢いて週末になると、東京ドーム周辺や錦糸町辺りは一攫千金を狙った方で溢れんばかりです。

しかし、競馬に限らずギャンブルはほどほどにしないといけません。

中には、ギャンブル依存症の方もいて次から次へお金を持っていると競馬やパチンコにお金をつぎ込んでしまう人もいます。

私が知っている限りの話ですが、競馬にはまった人がクレジットカード現金化で借金を作ったあげく…

現金化の使用用途は自由

競馬にはまった人がクレジットカード現金化

クレジットカード現金化をしたことがある人は昔に比べ多くなりました。

貸金業法が改正され総量規制が施行されたこともあり簡単にお金を借りることができなくなったため、クレジットカードをお持ちの方はショッピング枠を使って現金化しているのです。

クレジットカードにはキャッシング枠が付帯されていますが、既に使い切ってしまった人もいれば元々ショッピング枠しか付属していない方もいるでしょう。

そういったこともあり、ショッピング枠でお金を用立てている人が増えたのだと思います。

クレジット現金化をするには取引業者から審査されることなく、ショッピング枠が残っている本人名義のカードさえ持っていれば資金調達が可能です。

その他、年齢や職業も一切関係なく自分のクレジットカードがあれば現金化はできます。

もちろん、カード現金化で手配したお金の使用用途は自由なので何に使っても構いません。

クレジット現金化は競馬のために使っても良い

競馬にはまった人がクレジットカード現金化

クレジットカードのショッピング枠現金化で手配したお金の使い道は人それぞれ違います。

  • 予定外の飲み会があったから
  • 子供の学校の行事などの支払い
  • 自営業者が運転資金のために
  • 生活費に用立てる
  • カード払いできないとき

以上だけでなくショッピング枠現金化で得たお金の使用用途はさまざまです。

予定していなかったとはいえ会社の同僚との飲み会となれば参加しないわけにもいきませんのでカードでお金の工面をしているサラリーマンが増えてきました。

お子さんの学校の部活の合宿に行かせるにもタダというわけではありませんから、急なお金の用立てをショッピング枠現金化で済ます親御さんも多いです。

自営業者様は取引先からの入金予定がズレてしまい、運転資金のためにクレジットカード現金化をしていることもあります。

最も、現実的なのが生活費に用立てるためカードでお金を作っている人が大勢です。

中でも、カード払いができないときにショッピング枠を使って現金化をしている人がいるとのことですが、どうのような状況のことを言っているのでしょうか?

それは、パチンコなどのギャンブルをしたいときなどですが、クレジットカード現金化は競馬のために使っても良いのです。

競馬好きな方がクレジットカード現金化にはまった事例

競馬にはまった人がクレジットカード現金化

クレジットカード現金化で手配できたお金は、取引業者に断りもなしに使ってはいけない決まりはないので、パチンコや競馬などのギャンブルにつぎ込んでも良いのです。

しかし、賭け事が好きな人は見栄えなくお金を使うギャンブル依存症の人が多いでしょう。

そのため、クレジットカード現金化をするときに悪い条件で取引になったとしても高額のショッピング枠を使い切ってしまうことも気にしません。

競馬好きな方がクレジットカード現金化にはまった事例をお話します。

競馬にはまった人のカード現金化の失敗談

競馬にはまった人がクレジットカード現金化

私は自分で言うのも自分で言うのもなんですが、それなりに給料をもらっています。

キャバクラの店長をしていることもあり、手取りでも50万円いただくこともあれば売上げが良い月があれば会社から10万円以上のボーナスが付くこともあるのです。

さすが、都内でも人気のあるお店で働くと稼ぎも違うなあと感じています。

しかし、定休日が日曜日しかないということもあり、世間では連休だとしてもお店は営業しなくてはいけないので遊ぶ時間が中々作れません。

休みの日は疲れきっていて寝ているばかりで、せっかくの休日も寝て曜日になっています。

唯一、連休となるのが年末年始ですが、どこに行っても人だかりで外に行くのもおっくうになってしまったほどです。

そんなとき、お店のお客様に競馬に誘われたのがきっかけでクレジットカード現金化にはまってしまいました。

競馬だなんて初めてのことだったので何がなんだか分からなかったのですが、同行させていただいたお客様からいろいろな話を聞き、実際に賭け事をすると面白いと感じたのです。

しかし、競馬で勝つだなんて簡単なわけでもなく毎回行くたび負けてばっかりでした。

あまりにも、競馬場に行く頻度が多くなったのと掛け金が高額になってきたことに気づかないようになってしまったため、お客様にも心配されてしまいました。

そんな状況であったこともあり貯金にも手を出すようになり、終いにはクレジットカード現金化で競馬の軍資金を調達するまでになってしまったのです。

自分の私生活も乱れ、仕事であり得ないミスを連発したことがありお店の従業員やキャストに心配されたのをきっかけに競馬を止めることができたのですが、気づいたときはカードのショッピング枠を80万円も使っていました。

毎月クレジット会社に10万円支払っていますが金利のことを考えると本当にバカなことをしてしまったと後悔しています。

弁護士事務所に行ったが説教された

競馬にはまった人がクレジットカード現金化

今お話した方は、途中でクレジットカード現金化をすることを抜け出すことができましたが、ずっぽりとはまってしまった人がたどり着くのは法律弁護士事務所です。

毎月クレジット信販会社へ返済しなくてはいけない金額が徐々に膨れ上がり、支払いが滞るようになってからは全く返すことができなくなるのでしょう。

しかし、競馬やパチンコなどのギャンブルやキャバクラ風俗などで浪費が原因の借金は免責が認められないのです。

クレジットカード現金化も免責不許可事由ということになりますので、借金を払い続けなくてはなりません。

但し、法律弁護士も嘘偽りなく事実をちゃんと打ち明ける姿勢の人には親身になって話を聞いてくれるでしょう。

私が知っている限りの話ですが、競馬にはまった人がクレジットカード現金化で借金を作ったあげく、法律弁護士事務所に行ったが説教されたと言ってました。

やはり、クレジットカード現金化に関しては詐欺罪や横領罪に該当することから、法律に携わる弁護士からすると自業自得だと相談しに行ったのにもかかわらず叱られたとぼやいていたのを覚えています。

ただ、今後一切カードでお金を用立てないことを約束すればなんとか助けてあげると上から目線が鼻についたと言っていましたが、借金がなくなったことにスッキリしたようです。

それから、数年後クレジットカードを作れるようになってから、つまむ程度ではありますがショッピング枠の現金化を懲りずにやっているということを聞きました。

競馬やパチンコなどのギャンブル好きな人はクレジットカード現金化で資金調達することはおすすめしません。

計画的にクレジット会社へ返済ができる方のみがカードを持つべきではないでしょうか?

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