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2014年4月1日から消費税が8%になり買物の後にお釣に小銭が増えてしまったと嘆いている人は多いことでしょう。
そういった現状から電子マネーに注目度が高まっています。
電子マネーはコンビニ等で利用できるものなのですがレジに置いてある端末にかざすだけで支払いができるので現金で会計をしなくて良いのです。
しかも、スピーディーに決済ができるアイテムとして利用者は大変多くなっています。
皆さんもご存知のSuicaやPASMOも電子マネーの一種であり毎日の通勤に欠かせない存在となっているのではないでしょうか。
その電子マネーを利用した現金化方法もあるようなのです。
クレジットカード現金化では電子マネーを使った裏技もあるのですがどういった手法なのか公開します。
電子マネーとは
電子マネーとは現金の代わりになるもので自動チャージしたカードもしくはクレジット決済で自動引き落としを設定したクレカやスマホで支払いをすることができる電子のお金のことを言います。
電子マネーは大まかに二種類に分かれているのですが「プリペイドタイプ」と「ポストペイタイプ」がありますのでそれぞれの特長について述べていきましょう。
プリペイドタイプ
プリペイドタイプは前払いをしなくてはなりませんので先に使用するカードに現金をチャージしておく必要があります。
チャージ後はそのカードを使って商品を購入することが可能です。
プリペイドタイプの種類は以下になります。
- Suica(スイカ)
- PASMO(パスモ)
- ICOCA(イコカ)
- WAON(ワオン)
- nanaco(ナナコ)
- 楽天Edy(らくてんエディ)
ポストペイタイプ
ポストペイタイプは後払いができますので商品の購入代金は後程クレジット決済がされます。
クレジットカードと同様にまとめて決済できるので手間がかかりません。
ポストペイタイプの種類は以下になります。
- iD(アイディ)
- QUICPay(クイックペイ)
- PiTaPa(ピタパ)
ポピュラーな電子マネーを現金化する方法
電子マネーの使い方は何も現金をカードにチャージするだけではなく他のポイントを移行して電子マネーとして使用することも可能で、例えを言うのなら楽天ポイントがあります。
楽天を利用しているだけで貯まってしまう楽天ポイントは電子マネーに交換してしまうことができるのです。
日常から楽天でポイント付帯の商品を買っていれば自ずと想像以上のポイントが貯まっていくことでしょうから電子マネーとして改めて使用できます。
ポイントサイトを利用してクレジットカードを新規で発行するだけで数万円分のポイントがキャッシュバックされることもあるようです。
また、電子マネーに貯まったポイントで換金性の高い品物を購入し買取専門店に転売してしまえば買取方式の現金化と全く同じ手法となります。
この法則ならば換金性の高い物をクレジット決済で手にするよりもリスクが回避されますのでカードの利用停止に繋がるような危険性が一切ございません。
これがポピュラーな電子マネーを現金化する方法です。
その他の電子マネーを使った現金化
その他の電子マネー現金化方法もご紹介していきたいと思います。
まず手順として使用する電子マネーにクレジット決済でチャージすることから始めていただきショッピングをしてください。
次にその電子マネーで購入した商品を返品していただきます。
電子マネーでお買物していただいた品物は返品していただきますと、何と購入額分が現金で返金されるのです。
となれば全て払い戻しされるわけですから換金率で言えば100%となり現金化業者と契約するよりもお得だということが分かります。
この方法はクレジットカード現金化では裏技として知れ渡ってはおりますが、中には電子マネーで購入したけれど返品ができない物品もございますのでご注意してください。
三上さんはじめまして!
家電芸人なみに電化製品が好きなんですが
ヨドバシカメラ・ビッグカメラ・ヤマダ電機などの
ポイントカードにポイントが結構貯まっています。
これを現金に替えるシステムは各店内のですが現金化に出来る方法は何かありますか?
たとえばヨドバシカメラとか金券扱っていますがポイントでは換えられないシステムになっています。いい方法があったら教えてください。